このチャットボットの開発期間はおおむね4カ月。

またLINEなどに慣れている人には、検索画面より会話形式の画面の方が、気軽に利用してもらえるのではという考えがあったといいます。

 http://msdf.jpn.org/userinfo.php?uid=1593 http://www.passerelle.or.jp/userinfo.php?uid=1461横浜市が行政と民間の連携のために設けている窓口「共創フロント」に、NTTドコモから「人工知能を使って何かやりませんか」と提案があり、「ミクショナリー」のデータを使ってごみの分別を案内する「イーオのごみ分別案内」が2017年3月に生まれました。

 このチャットボットの開発期間はおおむね4カ月。NTTドコモが開発した「Repl-AI(レプルエーアイ)」を使用して作成されました。

http://profile.ameba.jp/mbnjgds http://whisper.vivian.jp/mt4.2/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=1&id=72 LINEのような優しい使い勝手で、多様な情報へアクセスできる、それがこのチャットボットが提供できる価値だったといいます。「ごみ分別に関する知識や関心の向上につながる情報発信を強化できるのでは」と考え、提案したそうです。